＜コンセプト＞

・札幌市を悠々と流れる豊平川の流れ、中洲、岸部などをイメージ（外観の一部）しています。


＜音＞
これ以上の倍音がでるムックリってあるのかな・・。艶のあるぶるぶる倍音。
(「シ」、B437くらい)

＜レシピ＞

・竹 京都

・竹の乾燥3年

・油揚げ数十秒 &油抜き３日

・ガラスビーズ２個

・裏面及び棒、表面の彫刻部分は天然の柿渋で二度染めています。

・裏面の指をあてる部分に本革を接着しています（すべりにくくするため）

・替えヒモ付き、替え棒付き

・パッケージに演奏方法を掲載

・ムックリは、紐を引いて「弁」を振動させながら演奏しますが、慣れない方はチカラを入れすぎて壊してしまうことがあります。初めての方は特にご注意ください。
適度なチカラで操作すると長期間使えます。「弱すぎず・強すぎず」です!　練習練習(^^)
強い力なら大きな音がでる、ということはありません。音量は息の強さや口腔内等での共鳴の度合により変化します。紐を引く角度は少しだけ奥側に角度を変えて弁が一番振動する位置を見つけてください。


＜作者＞
ハレ・ダイスケ