＜説明＞

・天空に舞う龍神をイメージしたムックリです。
　アイヌ民族は龍をカンナカムイと呼び、伝説も残っています。
　私も龍にまつわる山や神社を日常的に巡っており、水の神様といわれているため毎朝水を欠かさず差し上げています。

・２本セットです。

＜音＞
　音は以下のイメージで調音しています。あくまでイメージです。
　青いビーズがついたムックリが、男性エネルギーの龍。低音の咆哮のように鳴ります。
　赤いビーズがついたムックリが、女性エネルギーの龍。やや高音の咆哮のように鳴ります。




＜レシピ＞

・竹 　　新潟　　

・油揚げ数十秒 &油抜き３日

・装飾


男龍
　表面全体に彫刻しています。
　紐に美しい青の色味の貴重なアンティークビーズ（100年ほど前のものだそうです）二個を付けています。

女龍
　表面全体に彫刻しています。
　紐に赤い実を二個付けています。



・パッケージに演奏方法を掲載

・ムックリは、紐を引いて「弁」を振動させながら演奏しますが、慣れない方はチカラを入れすぎて壊してしまうことがあります。初めての方は特にご注意ください。
適度なチカラで操作すると長期間使えます。「弱すぎず・強すぎず」です!　練習練習(^^)
強い力なら大きな音がでる、ということはありません。音量は息の強さや口腔内等での共鳴の度合により変化します。

紐を引く角度は少しだけ奥側に角度を変えて弁が一番振動する位置を見つけてください。

＜作者＞
ハレ・ダイスケ