『縄文』 アイヌ民族楽器・口琴 ムックリ
大地・天空。縄文の精神性をイメージしたムックリです。
手元は土色に染めています。
模様はもちろんすべて手書きです。
<音>
カラっとした高くも低くもない音。
棒に小さな鈴をつけていますので、演奏の度に小さな鈴音が鳴ります。
邪魔でしたらハサミで除去願います。
<レシピ>
・竹 産地新潟
・竹の乾燥期間 2年
・油揚げ数十秒 &油抜き3日
・飾りつき(飾りが多いので紐をまるごと握って保持できます。
※もちろん通常の持ち方~紐に指を通す~のも可能です)
フローライト、ムクロジ、ワイルーロ、琥珀など
・裏面の指が当たる部分に溝を彫っているため滑りにくいです
・裏側面や棒などは柿渋染め。 棒・本体一部はさらに鉄で焙煎し黒っぽくしています
・パッケージに演奏方法を掲載
・ムックリは、紐を引いて「弁」を振動させながら演奏しますが、慣れない方はチカラを入れすぎて壊してしまうことがあります。初めての方は特にご注意ください。
適度なチカラで操作すると長期間使えます。「弱すぎず・強すぎず」です! 練習練習(^^)
強い力なら大きな音がでる、ということはありません。音量は息の強さや口腔内等での共鳴の度合により変化します。紐を引く角度は少しだけ奥側に角度を変えて弁が一番振動する位置を見つけてください。
<作者>
ハレ・ダイスケ